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シリーズ 【Vol.18】
【Vol.18】
「あさなる」から一日が始まる
天華三法行(てんかさんぽうぎょう)は、一日のどの時間に行ってもよいのですが、特に朝の時間帯に行うのが最もよいと言えます。「朝」は、休息によって心身共に、一日のうちで最も自然体の状態になるときです。したがって、一日の始まりである朝は、天行力(てんぎょうりき)が最も受け取りやすい時間帯なのです。
現在、毎朝7時に天華三法行を実践する「天華あさなる会」が全国各地で開催されています。「あさなる」とは、毎朝、日の出とともに新しい(本当の)自分に成るための繰り返しを行い、人間らしく生きていくために、朝一番に天行力を受け取って喜びにあふれた一日を送ることです。天華あさなる会は、その繰り返しによって、歪んだ自分を正常化して、喜びの生活が送れるという会です。
毎朝、各地には天行力によって観い(おもい)を源(わ)かせ、その観いを生活の中で生かしながら、一日の始まりを喜びと共にスタートしようという人々が自主的に集まってきています。そして、新鮮な気持ちにり、元気で〝いい顔〟になって、それぞれの仕事や生活の場に出かけていきます。
「天華あさなる会」が行われているのは、このような朝を迎えるということが、現代人にとって、とても大切なことだからです。
朝は、一日の始まりです。その日のリズムを決める大切な時間です。その朝一番に、天華三法行によって、天行力を心身いっぱいに受けて、エネルギーをみなぎらせる。そんな朝を迎える繰り返しができていったなら、人はだれでも〝本当の人間〟に成る道を歩んでいけるのです。
もし、あなたが毎朝、天華三法行を行うと、いったいどのような変化が起きるかを想像してみてください。これまでの自分とは〝違う自分〟を日ごとに発見できるかもしれません。
たとえば、あなたは、いま毎朝をどう過ごしているでしょうか。
「朝起きるのがつらいし、頭も身体もぼんやりしたままで意欲がわかない。今日もまた仕事かと思うと憂鬱で仕方がない」といったような朝を迎えていないでしょうか。また、「いつも同じように起きて、同じように出かけるだけで、特にワクワクするような一日が始まるわけでもないよ」といった惰性の朝から一日を始めている人も少なくないのではないでしょうか。
これでは、何を期待しても、その一日はいつも通りに終わってしまいます。何の変化もない毎日が、これからも相変わらず続くということにもなりかねないでしょう。
「あさなる」は、そのような毎朝を変える力を持っています。これから始まる一日を素晴らしいものにできるエネルギーが源いてくるからです。そして、そのような一日が繰り返されることによって初めて、私たちは人間らしく生きることができ、人生を変えていくことができるのです。
天華三法行は、こうしなければならないという規制は特にありません。しいて言えば、しなければならないと無理をしないこと、願ったり頼ったりしないことだけです。
したがって、一日のどの時間に行ってもよいのですが、先に述べたように、「朝」は天華三法行を実践するのに一番ふさわしい時間です。また多くの人にとって、早朝は比較的、自由に使える時間帯です。ですので、朝七時に実践することを基本に据えています。
さて、天華三法行を始めると、一日の過ごし方が変わってきます。それは天華三法行という新しい習慣が加わることで、毎日のリズムが「自然の法則」に沿うようになり、あなたの頭も心も肉体もすべて、本来の自然のままの姿に近づいていくからです。
「今朝も、なんだか心身共に絶好調で、気持ちがウキウキしてくる」
「この喜びをだれかに分けてあげたいほど、楽しくて仕方がない」
といった毎日が、現実にあなたのものになるのです。
私たち人間が喜びの人生を送ることができるようにと、天が与えてくれた智恵と天行力が、天華三法行によって真に活かされたとき、私たちは初めて〝本当の人間〟に大きく近づき、そして〝本当の幸福〟を実現させることができるのです。
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