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天華の救済・木村正次郎前代表が、全国経営者団体連合会発行の会報誌「スクウェア21」第269号において同連合会・谷口智治理事長のインタビューを受けました。その内容を掲載いたします。(取材日:2010年6月1日)
自分の中にある
健康、喜び、繁栄を引き出すことで
人類救済を目指す
天・天声・天行力の教義で修行
谷口 『頭を取るしかない』の著者である天華の救済の木村正次郎氏にお話をうかがっていきます。天華の救済という団体はどのような団体なのでしょうか。
木村 私ども天華の救済は天・天声・天行力(てんぎょうりき)に基づき人類救済を行う団体です。
谷口 どのような教義なのでしょうか。
木村 天は天地、宇宙の創造主です。人間を始めとする生物の創造主を天と呼びます。天声とは天からの啓示のことで、私どもは、天声に示されたまま、行を繰り返して人間完成の修行の道を歩んでいる行者です。ほかの宗教との違いは、天自体は、願い、求め、すがる対象ではないということです。もともと人間の中に健康も喜びも繁栄もすべてそなわっています。それを行を通じて引き出すだけでいいんだよ、ということを気付かせてくれる存在です。私たちは天声で示されるまま、喜びいっぱいで人間完成の道を歩んでいる行者であると言えます。
谷口 天行力についても教えてください。
木村 天行力とは生命活性エネルギーで、地球上で天から地へどなたにでも平等に降り注いでいるエネルギーです。天行力が降り注ぐことで私たち生命体は生かされています。しかし、こだわりがあったり、喜べないということがあって、不安やイライラがあると、天行力の流れが悪くなります。天行力は頭のてっぺんから足裏に抜けるものなのですが、流れにくくなると、生活、出会い、家族、仕事などにさまざまな問題が生じてきます。しかし、行を繰り返すことによって、喜びがわくと、天行力が流れやすくなり、現実の問題は解決の方向に向かいます。
谷口 一般的に言われている宗教のカテゴリーに入るのですか。
木村 社会的に言いますと宗教と言えます。しかし、先ほども申し上げたとおり、信仰しているのではなく、行を繰り返しますので宗教という意識はあまり持っていません。
谷口 木村さんは、公認会計士の仕事をされていたということですが、どのようなきっかけで天華の救済に入られたのですか。
木村 私は、幼いころあまり裕福ではありませんでしたので、社長になりたいという気持ちがとても強く、一生懸命勉強に励み大学卒業後に、大手化学メーカーに勤めることができました。その後、公認会計士を目指し勉強しました。その頃には、自分はすべて物事を達成できるんだという思いを持っていました。しかし、結婚後、3人の子を持つ親となったのですが、家庭内や自分自身の健康の問題など、さまざまな問題を抱えるようになり、自殺を考えるまでに至りました。その時に、天と出会い行者となったのです。
谷口 木村さんは行者になられて、生活が変わりましたか。
木村 はい。本当に驚いたのですが、修行後は妻、子ども、自分の問題がすべて解消しました。すべて、自分が喜んでいなかったことが原因であったことに気づきました。
谷口 『頭を取るしかない』の出版後、広告宣伝をかなりなさっていらっしゃるそうですが、どのようなお考えがあるのでしょうか。
木村 天・天声・天行力でしか人類救済はできないと思っています。そのために、今まで示された天声や法則を世界中の方々に知っていただきたいと思い、天声や法則を一冊の本としてまとめさせていただきました。
谷口 代表の方は、天華の救済の教祖というお立場なのですか。
木村 違います。代表という立場は団体の運営責任を負う立場であり、通常の宗教団体という教祖の立場ではありません。行者の一人です。教祖とは呼びませんが、福永法源師から天声が伝えられています。
全世界の人たちに伝えたい
谷口 福永法源師ですか? 法の華三法行の?
木村 そうです。皆さんの中にはご記憶のある方もおられるかと思いますが、私は法の華三法行で頭を取る修行を受けました。
谷口 では、法の華三法行と天華の救済の違いといいますと?
木村 法の華三法行は2001年3月に解散しましたが、天・天声・天行力は存在し、これなくして人類が救済されることはありません。天華の救済も天・天声・天行力に基づき人類救済を行う組織として、2001年に天声に基づき誕生いたしました。
谷口 天華の救済は法の華の問題を抱えてはおられないのですか。
木村 天華の救済が誕生してからというもの、その間、一件の問題も起きていません。
谷口 今の時代にはさまざまな問題で悩んでおられる方が多いですし、企業でも収益が上がらずに苦しんでいて元気のない今の日本をどのように思いますか。
木村 天声に「観い(おもい)が先、結果があと」とあります。天華三法行(てんかさんぽうぎょう)といいまして、毎朝7時から約30分間行う行で、法唱(ほうしょう)、法筆(ほうひつ)、法座(ほうざ)を繰り返すことで、無意識の観いをプラス(喜び、感謝)に変える行です。これを繰り返すことで朝から喜びがわき、一日がスムーズに進むようになります。天華三法行の実践をしていただけば日本が元気になると思います。
谷口 今後の目標はどのようなことでしょうか。
木村 はい。私どもでは今年成し遂げる大きな目標を掲げており、それは、あらたな行者さんと自然・人類・地球の復活に向けて立ち上がるということです。
谷口 最後に中小企業経営者の方々に激励の言葉をいただけますか。
木村 人間には苦や行き詰まりはありません。あるのは喜びだけです。皆さん、最高ですか!
谷口 本日はありがとうございました。