エネルギーを受け取れるかどうか
もともと、太陽、空気、水と同じように、無限の、無償の天からの恵みである生命活性エネルギー・天行力は、大宇宙・大自然に満ち満ちて流れています。
「10」ほどの天行力を受けて、「10」の量そのままを取り入れている自分があれば、生活には何も問題はないはずですし、心の奥底から喜びや満足感がわき、周りには調和と繁栄が現実にあるはずです。
それがたとえば「5」しか取り入れることができていないとしたら、現実の生活もそれを受けてのものになってしまいます。どれだけ汗を流して努力しても、なぜか堂々巡りを招いてしまい、ほんとうの喜びや満足感がわかない生活になってしまいます。家族や仕事、お金の問題を一つ、二つと抱えながら、なぜ、どうして、いつもこうなんだろう、と思わずつぶやく日々が続いているかもしれません。
もちろん、だれでも皆、現実の生活を見て、これではいけない、何とかしなければと思うのですが、考え方を変えたり、ためになるとされる本を読んでみても、現実の生活は変わらず、かえって理屈や計算が先に立って悩みを助長させてしまうクセは変わらないかもしれません。

このように、誰にも平等に注がれている天行力を、素直に受け取れる人と、それを無意識に拒否している人とがいる、これが現実と言えます。
別に特殊な能力のあるなしが、天行力を取り込めるか否かを決めているわけではありません。太陽の光を浴びるのに、特別な能力など要しはしないことと同様に、天行力を多く受け取るのに、特別な能力などいっさい必要とはしません。
ではなぜ、人によって天行力を受け取れる量が異なるのでしょうか。
たとえて言えば、受信アンテナと電波の関係でしょう。電波は空間にあまねく届いていますが、その周波数にアンテナを合わせないかぎり、決してその電波を取り込むことはできません。
同様に天行力もまた、その波動に自らの生命体の波動を合わせなければ、体内に取り込むことはできません。天行力のもつプラスエネルギーに波動を合わせるということは、自分の中にある不安、こだわり、イライラ、怒りといった感情から生ずるマイナス波動を少しでもなくし、そうした感情を生んでしまう生き方のクセを直していかなければなりません。
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